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赤十字講習会


生命と健康を守る赤十字講習

万一の災害や事故・急病に備え、人命を尊び、健康で安全な生活を送っていただくため、また、ボランティアの心を育てるため、日本赤十字社では、講習普及事業(「救急法」「水上安全法」「雪上安全法」「幼児安全法」「健康生活支援講習」および「減災セミナー」)を展開しています。

浜松赤十字病院では、「救急法」「健康生活支援講習」「幼児安全法」を受講することができます。

受講のお申し込みについて

日程、お申し込みついては日本赤十字社静岡県支部>講習会についてをご確認ください。

救急法

思わぬ災害、事故にあった人や急病人に対して、悪化防止の手当を施し、医師または救急隊員に引き継ぐまでの一次救命処置及び応急手当の正しい知識と技術を身につけるための講習で、救急法基礎講習と救急員養成講習があります。

救急法 基礎講習 

病気やけがや災害から自分自身を守り、けが人や傷病者を正しく救助し、医師または救急隊などに引き継ぐまでの一次救命処置を学びます。

救急員養成講習

日常での事故防止、急病の手当、きずの手当(止血・包帯)、骨折の手当(固定)、傷病者の搬送方法などを学びます。

救急法 救急員資格継続研修

救急法救急員の資格を5年間延長します。

幼児安全法

子どもの看病・緊急時の手当の情報発信を通して、地域で保護者同士の仲間づくりのきっかけとするとともに、子どもの尊いいのちを守り、社会全体で子どもを大切に守り育てることについて学びます。

幼児安全法 短期講習

子どもの事故予防、心肺蘇生・AEDの使い方、けがの手当てについて、わずか1時間半で学びます。

幼児安全法 支援員養成講習

子どもに起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気とその対処、子どもへの心肺蘇生(AEDの使い方を含む)のほか、災害時における乳幼児とその保護者への対応などについて学びます。

健康生活支援講習

高齢期を迎える前からの健康管理の備え、高齢期における健康維持、高齢者の自立をめざした具体的な介護の他、災害時に避難所で過ごす高齢者を適切に支援する方法を学びます。
また、地域包括ケアシステム(健康寿命を延ばし、可能な限り住み慣れた地域や自宅で、その人らしい暮らしを続けることができるような地域の包括的な支援・サービス提供体制)の一助となる講習です。

「地域で支える認知症」講習

「認知症」について正しく理解し、「認知症」の人への対応の他、予防と早期発見について学びます。

災害時高齢者生活支援講習

『災害が起こったときにあなたが支援できること』
災害時、被災した高齢者の避難所生活に焦点を当てて、高齢者の不安を軽減し不自由な生活から高齢者を守るために、必要な知識や支援技術を学びます。

健康生活支援講習 支援員養成講習

高齢者の健康と安全、地域における高齢者支援、日常生活における介護について学びます。

減災セミナー

東日本大震災後、県民の「防災」や「減災」への関心の高まりを受けて開始しました。
近年、地震以外にも台風などの災害が頻発し、災害への備え‐減災‐がより重要になっています。
災害救護を行ってきた赤十字が持つ様々なノウハウをもとに、災害による被害を少なくするためにで
きること、避難所で生活する場合に気をつけたいことについて学び、自助と共助の役に立てていただく講
習です。