施設基準の掲示事項
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届出受理された施設基準等
各種加算掲示事項
①外来腫瘍化学療法診療料1
当院では、本診療料を算定するにあたり以下の対応を行っています。
・専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
・急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制が確保されています。
・実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。当委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及び必要に応じてその他の職種から構成されるもので、少なくとも年1回開催されています。
・専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
・急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制が確保されています。
・実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。当委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及び必要に応じてその他の職種から構成されるもので、少なくとも年1回開催されています。
②院内トリアージ
当院の救急外来では、受付後、診療前に専任の医師又は専門の知識を有する看護師が症状を伺い、緊急度・重症度を判断し、より早期に治療する必要のある方から優先して診察を行っております。トリアージにより、治療の優先順位の高い方から診察いたしますので、診療の順番が前後することがあります。何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。
③喫煙外来
「ニコチン依存症管理料」の施設基準の届出をしており、以下の基準にあてはまる患者さんを対象に禁煙治療を行っています。
・ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)で、ニコチン依存症と診断された方
・35歳以上の患者さんについては、ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年齢で算出)が200以上の方
・直ちに禁煙することを希望しており、「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意している方
・医師がニコチン依存症の管理が必要と認めた方
「ニコチン依存症管理料」の施設基準の届出をしており、以下の基準にあてはまる患者さんを対象に禁煙治療を行っています。
・ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)で、ニコチン依存症と診断された方
・35歳以上の患者さんについては、ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年齢で算出)が200以上の方
・直ちに禁煙することを希望しており、「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意している方
・医師がニコチン依存症の管理が必要と認めた方
④院外処方せんの発行について
当院では、外来患者さんのお薬は、原則として「院外の調剤薬局」で受け取っていただきます。
院外処方せんは直接「院外の調剤薬局」にお持ちください。院外処方せんは発効日を含めて4日間有効です。
当院では、外来患者さんのお薬は、原則として「院外の調剤薬局」で受け取っていただきます。
院外処方せんは直接「院外の調剤薬局」にお持ちください。院外処方せんは発効日を含めて4日間有効です。
⑤医療情報取得加算について
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。また、マイナ保険証をご利用いただくことによって必要な診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を取得活用し、質の高い医療の提供に努めています。マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。
初 診 医療情報取得加算 1 点
再 診 医療情報取得加算 1 点
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。また、マイナ保険証をご利用いただくことによって必要な診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を取得活用し、質の高い医療の提供に努めています。マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。
初 診 医療情報取得加算 1 点
再 診 医療情報取得加算 1 点
⑥医療DX推進体制整備加算について
当院は、オンラインで資格確認を行う体制を有し、医療DXを通じ質の高い医療を提供すべく取り組んでいます。
医師がオンライン資格確認で得た情報 (受診歴、薬歴、特定検診等)を診察室等で確認できる体制を有し、診察に活用いたします。電子処方箋を発行する体制、電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、現在電子カルテメーカーと協議中です。
医療DXを通じた質の高い医療の提供にご協力ください。
当院は、オンラインで資格確認を行う体制を有し、医療DXを通じ質の高い医療を提供すべく取り組んでいます。
医師がオンライン資格確認で得た情報 (受診歴、薬歴、特定検診等)を診察室等で確認できる体制を有し、診察に活用いたします。電子処方箋を発行する体制、電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、現在電子カルテメーカーと協議中です。
医療DXを通じた質の高い医療の提供にご協力ください。
⑦一般名処方加算について
当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者さんに必要な医薬品を提供しやすくなります。
当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者さんに必要な医薬品を提供しやすくなります。
⑧長期収載品の選定療養
⑨個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行
⑩後発医薬品