リハビリテーション課
リハビリテーション課のご紹介です。
診療内容
リハビリテーション治療、生活指導、装具療法、嚥下造影検査、嚥下内視鏡
対象疾患
• 脳血管障害、脊髄障害、末梢神経障害、筋疾患など
• 変形性関節症(膝関節・股関節)、大腿骨近位部骨折、足関節骨折、椎体骨折、
脊柱管狭窄症、頚髄症、椎間板ヘルニアなどの術後 • 上肢骨折、脱臼、腱断裂・腱損傷、母指CM関節症、末梢神経損傷、手指変形などの手の外科
• 心筋梗塞、狭心症、心不全などの循環器疾患
• 慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎などの呼吸器疾患
• 開腹術後、肺炎治療後などの廃用症候群
• 乳がんなどの術後
• 変形性関節症(膝関節・股関節)、大腿骨近位部骨折、足関節骨折、椎体骨折、
脊柱管狭窄症、頚髄症、椎間板ヘルニアなどの術後 • 上肢骨折、脱臼、腱断裂・腱損傷、母指CM関節症、末梢神経損傷、手指変形などの手の外科
• 心筋梗塞、狭心症、心不全などの循環器疾患
• 慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎などの呼吸器疾患
• 開腹術後、肺炎治療後などの廃用症候群
• 乳がんなどの術後
課の紹介
当院は、1957年6月より整形外科部機能訓練室として開設し、1982年に運動療法(理学療法)施設基準を取得しました。2000年8月にリハビリテーション科として独立し、2001年1月に作業療法部門を開設、2007年11月の新病院移転後には新たに言語聴覚療法部門を開設しました。
現在は、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)・廃用リハビリテーション料(Ⅰ)・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)・心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)の施設認定を受けて運用しています。
急性期病院という位置づけから病気の発症や外傷の受傷直後からリハビリが提供できるよう、2026年度6月からは、土曜日・祝日以外にも日曜日のリハビリ介入も開始しました。
リハビリカンファレンスや診療科へのカンファレンスに参加することによって、チーム医療として医師・看護師などの他職種と密接な連携を図り、十分なリスク管理を行いながら、少しでも障害を改善することや日常生活への早期復帰を図ることを心がけ患者さんにリハビリを提供しています。さらにリハビリ見学を実施し、退院後の生活にスムーズに移行できるよう、退院支援係と共に情報提供に取り組んでいます。
現在は、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)・廃用リハビリテーション料(Ⅰ)・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)・心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)の施設認定を受けて運用しています。
急性期病院という位置づけから病気の発症や外傷の受傷直後からリハビリが提供できるよう、2026年度6月からは、土曜日・祝日以外にも日曜日のリハビリ介入も開始しました。
リハビリカンファレンスや診療科へのカンファレンスに参加することによって、チーム医療として医師・看護師などの他職種と密接な連携を図り、十分なリスク管理を行いながら、少しでも障害を改善することや日常生活への早期復帰を図ることを心がけ患者さんにリハビリを提供しています。さらにリハビリ見学を実施し、退院後の生活にスムーズに移行できるよう、退院支援係と共に情報提供に取り組んでいます。
リハビリ療法の種類
理学療法(Physical Therapy:PT)
骨折、脊椎脊髄疾患、変形性関節症などの運動器疾患、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの中枢神経疾患をはじめ、呼吸器疾患、循環器疾患、がんの患者に対して、早期から積極的にリハビリを開始し、体力・筋力低下(廃用症候群)を予防しながら、離床、移動手段の獲得を目指します。
当院は、人工膝関節置換術の中で人工膝関節単顆置換術(UKA)を多く施行していることが特徴となっております。また、人工膝関節置換術を受けられる患者には、ラピッドリカバリープログラム(RRP)を実践しており、入院中だけでなく手術前から手術後1年まで、定期的に膝の状態を評価し、長期的にフォローアップしております。2025年度からは、スマートフォンアプリを活用した治療支援ツールであるZimmer Biomet社提供のmymobility®を導入し、患者さんを支援する体制も整えております。
RRPチームとして活動しており、膝関節専門の整形Drと定期的にミーティングを開き、細やかな連携を図っております。また、学会など院外活動へも力を入れており、最新の知見を日々のリハビリテーションに取り入れております。
呼吸器疾患の外来患者を対象に心肺機能や運動耐用能(持久力)を評価する6分間歩行試験(運動負荷試験)を行い、呼吸器疾患の重症度、治療効果の判定をしています。退院後の呼吸器内科患者のフォローアップや当院に通院している呼吸器内科患者に適切な治療(HOT:在宅酸素療法、薬物治療など)を提供するため取り組んでいます。また理学療法士から評価結果と患者の情報を合わせ、患者に合わせた運動・生活指導を行っています。
当院は、人工膝関節置換術の中で人工膝関節単顆置換術(UKA)を多く施行していることが特徴となっております。また、人工膝関節置換術を受けられる患者には、ラピッドリカバリープログラム(RRP)を実践しており、入院中だけでなく手術前から手術後1年まで、定期的に膝の状態を評価し、長期的にフォローアップしております。2025年度からは、スマートフォンアプリを活用した治療支援ツールであるZimmer Biomet社提供のmymobility®を導入し、患者さんを支援する体制も整えております。
RRPチームとして活動しており、膝関節専門の整形Drと定期的にミーティングを開き、細やかな連携を図っております。また、学会など院外活動へも力を入れており、最新の知見を日々のリハビリテーションに取り入れております。
呼吸器疾患の外来患者を対象に心肺機能や運動耐用能(持久力)を評価する6分間歩行試験(運動負荷試験)を行い、呼吸器疾患の重症度、治療効果の判定をしています。退院後の呼吸器内科患者のフォローアップや当院に通院している呼吸器内科患者に適切な治療(HOT:在宅酸素療法、薬物治療など)を提供するため取り組んでいます。また理学療法士から評価結果と患者の情報を合わせ、患者に合わせた運動・生活指導を行っています。




【学会発表】
| 開催年 | 参加学会 | 演題 |
| 2019年 | 第23回静岡県理学療法士学会 | 当院における人工膝関節単顆置換術の術後成績 |
| 第61回静岡リハビリテーション懇話会 | 当院における人工膝関節単顆置換術の取り組みと術後成績 | |
| 第35回東海北陸理学療法学術大会 | 当院における人工膝関節単顆置換術施行患者の筋力回復度別にみた術後成績 | |
| 第35回東海北陸理学療法学術大会 | 当院における人工膝関節単顆置換術の術後成績 -JKOMを用いた検討- | |
| 2021年 | 第24回静岡県理学療法士学会 | 当院における人工膝関節単顆置換術の術後成績 |
| 第37回東海北陸理学療法学術大会 | UKA施行患者の術前評価における膝関節伸展可動域と術後経過の関係 | |
| 2022年 | 第58回日本赤十字社医学会総会 | 当院における人工膝関節置換術施行患者に対しての取り組み |
| 第38回東海北陸理学療法学術大会 | 人工膝関節単顆置換術施行患者において術後自主訓練指導が術後回復に及ぼす影響について | |
| 2023年 | 第26回静岡県理学療法学術大会 | 両人工膝関節単顆置換術後に下腿三頭筋の筋力低下を呈し歩容に影響を及ぼした一症例 |
| 第26回静岡県理学療法学術大会 | 膝関節伸展制限改善によりLateral Thrust改善を図った症例 | |
| 第59回日赤医学会総会 | コロナ禍における患者家族家族等のリハビリ見学の取り組み | |
| 第59回日赤医学会総会 | 心不全フレイルチームの取り組み~高齢心不全患者健康寿命改善を目指して~ | |
| 第88回日本循環器学会学術集会 | 他職種心不全ケアは高齢心不全患者の予後を改善する | |
| 2024年 | 第40回東海北陸理学療法学術大会 | 人工膝関節単顆置換術の予後予測~在院日数に関与する因子の検討~ |
| 第40回東海北陸理学療法学術大会 | 左被殻出血を発症し重度感覚障害を呈した患者に対し起立着座訓練を実施し円滑な歩行訓練の開始に至った一症例 | |
| 第89回日本循環器学会学術集会 | 当院におけるトランスサイレチン型アミロイド-シスタファミディス未治療患者に対する心不全診療と他職種連携 | |
| 第11回日本心臓リハビリテーション学会第11回東海支部地方会 | 心不全患者における入院関連機能障害(HAD)の発生率と退院後イベントリスクの検討 | |
| 2025年 | 第75回日本病院学会 | 人工膝関節置換術施行患者に対する当院の取り組み‐術後アンケートより、退院後の自主訓練実施状況の把握と今後の展望‐ |
| 第61回日赤医学会総会 | 人工膝関節患者の退院後自主訓練の実施状況~アンケート調査検討~ | |
| 第41回東海北陸理学療法学術大会 | Mini‐BESTestとSARAを用いた課題指向型アプローチの実践~急性期小脳梗塞を呈した一症例~ | |
| 第90回日本循環器学会学術集会 | 心不全患者における入院関連機能障害(HAD)の発症率と退院後イベントリスクの検討 |
作業療法(Occupational Therapy:OT)

作業とは排泄、食事、更衣、入浴など人が生きていく上で必要とする生活動作、仕事や趣味、遊びなど全ての諸活動の事を指します。
作業療法士は身体・精神に障害がある人、またはそれが予測される人に対してリハビリを行います。
作業療法士は身体・精神に障害がある人、またはそれが予測される人に対してリハビリを行います。
排泄、食事、更衣、入浴などの日常生活動作訓練をはじめ、にぎり・つまみなどの巧緻動作訓練、肩・肘・手などの上肢機能訓練も担います。また、脳血管疾患に併発する高次脳機能障害や認知症など、介護負担となり得る脳機能低下に対しても、評価・訓練を行い、機能回復や維持目的で介入します。
当院は地域の中核を担う急性期病院として、早期のリハビリ開始を推奨し、自宅や後方病院へのスムーズな退院調整を行っています。
当院は地域の中核を担う急性期病院として、早期のリハビリ開始を推奨し、自宅や後方病院へのスムーズな退院調整を行っています。

言語聴覚療法(Speech Therapy:ST)
脳血管疾患や頭部外傷などによって「聴いたことばの意味が分からない」「言いたいことばが浮かんでこない」「ろれつが回らない」など、コミュニケーションに支障を来すことがあります。そのような患者さんに対して、検査・訓練・助言・指導を行い、日常生活を送る上で必要なコミュニケーションが可能となるようサポートしております。
脳血管疾患のみならず、その他様々な疾患から「食べ物が飲み込みにくい」「食事のときよくムセがみられる」など、飲み込みに困難がある患者さんに対しては、安全に食べることを目指して、多職種と連携しながらリハビリテーションをすすめております。当院では必要に応じて嚥下造影検査(VF)嚥下内視鏡検査(VE)を行い、飲み込みの状態を確認した上で、治療方針や食事設定を検討しております。
これらは言語聴覚士が担当します。
脳血管疾患のみならず、その他様々な疾患から「食べ物が飲み込みにくい」「食事のときよくムセがみられる」など、飲み込みに困難がある患者さんに対しては、安全に食べることを目指して、多職種と連携しながらリハビリテーションをすすめております。当院では必要に応じて嚥下造影検査(VF)嚥下内視鏡検査(VE)を行い、飲み込みの状態を確認した上で、治療方針や食事設定を検討しております。
これらは言語聴覚士が担当します。


療法士の紹介
(令和8年8月現在)
| 理学療法士 | 15名 | (うち訪問看護ステーション専従1名) |
| 作業療法士 | 6名 | (うち育短取得2名) |
| 言語聴覚士 | 2名 |
認定資格
(令和8年8月現在)
| 3学会合同呼吸療法認定士 | 2名 |
| 心不全療養指導士 | 1名 |
| がんのリハビリテーション研修修了 | 5名 |
| 骨粗鬆症マネージャー | 1名 |
| 認定理学療法士(運動器) | 1名 |
| 認定理学療法士(脳卒中) | 1名 |
院内活動(リハビリテーション課のチーム医療や院内委員会への参加体制)
・ラピッドリカバリー(RRP)チーム
・フレイル・心不全指導部会
・呼吸ケア部会
・糖尿病教育部会
・NST運営委員会
・認知症サポート部会
・排尿ケア部会
・身体的拘束最小化委員会
・骨粗鬆症リエゾンサービス部会
・救急講習企画運営部会(ICLS)
・院内感染防止対策会議
・医療安全対策会議
・IT化推進委員会
・広報戦略委員会
・地震・防災対策委員会
・フレイル・心不全指導部会
・呼吸ケア部会
・糖尿病教育部会
・NST運営委員会
・認知症サポート部会
・排尿ケア部会
・身体的拘束最小化委員会
・骨粗鬆症リエゾンサービス部会
・救急講習企画運営部会(ICLS)
・院内感染防止対策会議
・医療安全対策会議
・IT化推進委員会
・広報戦略委員会
・地震・防災対策委員会

