心筋症外来
心筋症外来についてのご案内です。
心筋症とは
心筋症は、心臓の筋肉(心筋)の構造や働きに異常が生じる病気の総称であり、肥大型心筋症、拡張型心筋症、拘束型心筋症などさまざまなタイプがあります。
動悸、息切れ、胸部不快感、失神などの症状で発見されることもありますが、健康診断の心電図異常や心雑音をきっかけに見つかる場合も少なくありません。また、遺伝的な背景をもつこともあり、ご家族の中に同様の病気を指摘された方がいる場合には注意が必要です。
当院の心筋症外来では、心エコー検査、心臓MRI検査、ホルター心電図検査などの各種検査を組み合わせて、病態をできるだけ正確に評価し、患者さん一人ひとりに適した治療方針を検討します。薬物療法を中心に、不整脈の管理、心不全治療などを含めた総合的な診療を行っています。近年は新しい治療薬の登場により、これまで以上に症状や生活の質の改善が期待できるようになっています。
動悸や息切れなどの症状が気になる方、健康診断で心臓の異常を指摘された方、ご家族に心筋症の方がいる方などは、お気軽にご相談ください。かかりつけの先生がおられる場合は、かかりつけ医に相談の上、外来受診をご検討下さい。専門医が丁寧に診察し、長期的な視点でサポートいたします。
担当医

浜松医科大学
内科学第三講座教授(循環器内科)
前川 裕一郎
| 出身校 | 慶應義塾大学 |
| 認定医・ 専門医 |
日本内科学会認定総合内科専門医、内科指導医 日本循環器学会認定循環器専門医 日本心血管インターベンション治療学会専門医・施設代表医 日本循環器学会認定BPA実施医 Fellow of American College of Cardiology (FACC) Fellow of European Society of Cardiology (FESC) Fellow of Asian Pacific Society of Cardiology (FAPSC) 日本心臓病学会特別正会員 (FJCC) |
| 専門分野 | 冠動脈疾患インターベンション 構造的心疾患インターベンション 特に肥大型心筋症に対するインターベンション(経皮的中隔心筋焼灼術) |

