グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




2021年7月


2021年7月に浜松赤十字病院にて行なわれた出来事等をお知らせします。

熱海市にこころのケア班を派遣しました。

2021年7月3日に熱海市伊豆山地区にて発生した土石流災害について、当院からこころのケア班を被災地へ派遣しました。
こころのケア班とは、避難を余儀なくされている被災者のこころの支援を目的としたチームです。被災者の一人ひとりと接し、身近な悩みなどに耳を傾けてストレスの軽減などにつなげていくものです。
当院からは看護師長が2人と、事務1人の計3人を派遣しました。7月10日(土)~12日(月)まで現地の避難所等で被災者のこころの支えになれるよう活動します。


 追記 
7月25日(日)~27日(火)に、当院からこころのケア班の第2班が被災地で活動します。チーム構成は前回と同じく、看護師長2人と事務1人の計3人です。避難生活が長引く中で新たに発生する悩みや不安に耳を傾け、ケアをしていきます。